都市集客施設「子ども図書館」構想で検討組織設置

2013年10月6日

 高崎市がJR高崎駅東口に計画している都市集客施設「高崎パブリックセンター」に「子ども図書館」構想が盛り込まれました。高崎市は、市民や子育て関係者による「子ども図書館」の検討組織として、「高崎子ども図書館(仮称)設立有識者会議」を設置し、今月末から検討を始めます。
 都市集客施設は、新音楽ホール「高崎文化芸術センター」を核にした東エリアと、商業施設やビジネス支援機能などを核にした西エリアで構成され、現在、東エリアの建設が先行して進められています。「子ども図書館」は、西エリア内に設置される方向です。
 都市集客施設は、高崎市の広域的な交流機能、集客機能を強化する役割を持ち、新たな市民交流の場を作っていくことも大きな狙いです。
 都市集客施設の構想に盛り込まれた「子ども図書館」は、子どもたちの健やかな成長と創造性を育み、子育て世代の交流の場として位置づけられています。既存の市内図書館の児童コーナーとは別に、新たな考え方のもと、遊びや学習を通じて親子の読書活動の推進をはかっていくということです。子育て世代のニーズに応える施設として期待されます。
 有識者会議は、社会福祉、子育て支援、幼稚園、保育園、保護者などの団体の市民13人で構成され、10月30日に高崎市役所で第1回会合が行われる予定です。