【健康コラム】子どもの野菜嫌い

2018年9月5日

子どもの野菜嫌い

子どもが野菜を苦手な理由には苦み・香り・食感があります。

また、繊維の多い野菜は噛みづらさも苦手な理由の1つです。

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ですが、子どもの頃にできるだけ多くの野菜を味わうことは、味覚の形成にとっては大切です。

今回は苦手な野菜を食べやすくする工夫について紹介します。

 

苦手な野菜を食べやすくする工夫

①香りの強い野菜は、塩もみをしてから水洗いや下茹でをする。
独特の香りが抜けて食べやすくなります。

②切り方、盛り付け方を工夫する。
にんじんを星形や動物の形にしたりして、見た目を変えることで興味が増します。

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③小さく刻んだり、すりおろす。
刻んだり、すりおろして、チャーハンやハンバーグに混ぜてみましょう。食べられるようになったら徐々に大きさや調理方法を変えてみましょう。

④子どもが好きな味付けにする。
カレー、ケチャップ、マヨネーズ、ごま風味など好きな味付けなら苦手な野菜も食べやすくなります。

⑤「旬」の野菜を食べて、野菜そのものの味を楽しむ。
一緒に旬の野菜を探してみましょう。

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⑥お父さんお母さんが美味しそうに食べてみせる。
「美味しいよ」と声掛けして食べると、子どももまねしたくなります。

⑦鉢やプランターを使って野菜を作る。
野菜を自分で育てると、興味が出ます。

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⑧子どもと一緒に料理を作る。
トマトのヘタをとったり、レタスをちぎったり、盛り付けしたり、子どもができることを一緒にやってみましょう。

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無理じいせず、ほめて自信をつけさせてあげましょう

子どもはお父さんやお母さんにほめられるとうれしいものです。

無理じいせずに、あまり好きでないものを少しでも食べたときには、たくさんほめて自信をつけさせてあげましょう。

また、子どもの頃には食べられない野菜があっても、楽しい食体験を重ねながら成長することで、自然と食べられるようになる野菜も多いです。

子どもと一緒に食べることを楽しみながら、ゆったりした気持ちで成長を見守ることができたらいいですね。

 

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