仏教精神が支えるやさしさ『 堤ヶ岡保育園 』

2018年10月4日

棟高町にある堤ヶ岡保育園を見学しました。
堤ヶ岡小学校の東となりには、堤ヶ岡幼稚園と堤ヶ岡保育園があります。
どちらも真言宗大乗寺を母体とする園です。
堤ヶ岡保育園は、昭和29年に宗教法人立の保育園として設立された歴史ある園ですが、平成23年に社会福祉法人として認可され、その際に現園舎も新築、移転しました。

園舎外観
※園舎外観

保育のようす

0歳児、1歳児

保育室で遊んでいます。入園希望者が増加中で、0歳と1歳の保育室を分けたそうです。
低年齢児の保育室には専用トイレ、沐浴室があり、収納スペースも充分です。

0歳教室
※0歳児の様子

0sa2
※0歳児クラスの保育室

1歳教室
※1歳児の様子

2歳児

運動会の練習のために、堤下公園に出発するところです。お部屋にはお昼寝布団の準備がされています。
トイレに行くときは、上履きをスリッパに履き替えるため、上履きを片付ける枠を発見。
おうちでもこうなっていると、靴そろえが上手にできそうですね。

2歳おでかけ
※2歳児みんなでおでかけ

2歳教室
※2歳児クラスの保育室

上履き置き場
※上履きを置くスペースは、テープで区分けしてあります

3歳児

給食のようすです。おかずは自園調理、ごはんだけ各自お弁当箱で持っていきます。保温機で温めているので、ホカホカな状態で食べられます。
3歳児以上は、制服の帽子、スモック、リュックがあります。

3歳給食
※3歳児の様子

4歳児

運動会の練習から戻り、トイレを済ませて遊戯室で玉入れの練習中です。
ちなみに、4歳児の玉入れ、5歳児の綱引きは、幼稚園との合同競技だそうです。
保育園は白組なので、練習は白玉のみ。

4歳玉入れ
※4歳児の様子。当日は玉入れなどの練習を本番さながらに行っていました

5歳児

道を挟んだ旧保育園園庭で遊んでいるところです。カメラマンの突然の訪問に、ポーズをとって協力してくれました。

5歳外遊び
※5歳児の様子。みんな笑顔で「ハイ。ポーズ!」

いろいろな仏教行事

年間を通じて、仏教行事が行われています。
青葉まつり
※花まつり

涅槃会
※み魂まつり

み魂まつり
※涅槃会

5月 花まつり  お釈迦様のお誕生をお祝いするおまつり
6月 青葉まつり お大師様(弘法大師)のお誕生を祝うおまつり
8月 み魂まつり お盆むかえのこと ご先祖様を丁重にお迎えします
2月 涅槃会   お釈迦様の入滅に行う法会

仏教行事はお寺の保育園ならではと感じました。幼稚園と合同で行ったり、保護者参観を合わせて行ったりします。
お寺の本堂で、住職である園長先生が法衣を身につけ、般若心経や真言を唱えたり、法話を行ってくれます。
園児は、仏さまの歌を歌ったり、お供えをしたりして、参加するそうです。
仏教行事は3歳以上が参加するそうですが、お寺の本堂で行うので、凜とした厳粛な雰囲気を感じとり、園児たちは上手にお経や法話を聞いているとのことです。

運動会で身につくいろいろなこと

見学した時期が運動会の前ということで、毎日運動会の練習が入っているとのこと。
先生とのお話も、運動会の話が多くなります。
玉入れって、何歳くらいからできるものですか?
綱引きは力の入れ方とかわかるものなのかな?
みんなで力を合わせて・・タイミングが合わせられるものなんですか?と聞いてみたいことが次々に・・
「それまでの経験や練習にもよると思いますが、できるんですよ」
先生がにこにこしながらていねいにお話してくれます。
「運動会を通じて、お友だちと協力したり、きまりを守ったり、さまざまな体の動かし方などを身につけたりします。」
運動会で演目の完成度だけでなく、身につくことがたくさんあるのですね。
行事の意味を改めて知ることで、堤ヶ岡保育園の子どもを育てる姿勢を感じることができた一日となりました。

基本情報

社会福祉法人 如意輪会
堤ヶ岡保育園

住所 高崎市棟高町2252-1
電話 027-386-8223

堤ヶ岡保育園ホームページ

関連情報

たかさき子育て応援情報サイト「ちゃいたか」
2017年6月の記事「ののさまに感謝して/堤ヶ岡幼稚園」


ちゃいたかサポーター Masutani、Abe

地図

堤ヶ岡保育園