広い園庭でのびのび外遊び『 矢中保育園 』

2018年11月5日

高崎市矢中町にある矢中保育園を見学させていただきました。
同園の近隣には、黒沢病院や矢中小学校、セキチュー矢中店、アピタ高崎店があり、住宅街と広い水田が広がる地域との境目に位置しています。

施設の紹介

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緑がたくさん、木登りや虫取りも楽しめる自然豊かな園庭。

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保育室の前には縁側のようなテラス。どこか懐かしいおうちのような雰囲気です。

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3歳、4歳、5歳児の保育室前には、広いデッキが設けられています。ここは、第二の保育室。
お昼を食べたり、製作や読み聞かせなど、いろいろな活動に使われているそうです。気持ちよさそうですね。

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各保育室の前には、ホワイトボードの掲示板があります。
クラス全体への連絡事項や保育のようすをほぼ毎日保育士が書き込みます。
お迎えに来た保護者は、きめこまかいお知らせが見ることができて、帰り道の話題になるのでしょうか?
個別の連絡だけでなく、こういう心遣いがいいですね。

保育のようす

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0歳児の保育室。0歳児はカーテンを閉めて、これからお昼寝です。

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3~5歳児の保育室。写真は5歳児の読み聞かせのようすです。

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1歳児のおやつ風景。みんなでお座りしていただきます。なんだかほっこりします。

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2歳児の製作のようす。ハロウィーンのかぼちゃです。

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集中して作っています。「できた~!」。お友だちと見せ合って、満足そうな笑顔です。

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4歳児はデッキで製作。群馬の森にどんぐり拾いに行くので、牛乳パックでどんぐりを入れるかごを作っています。

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みんなでかごの側面に貼る絵や模様を描いています。どんぐりいっぱい集められるかな?

さあ!園庭で遊びます!

どのクラスも、広い園庭に出て充分に遊びます。年齢も超えて、思い思いに。みんな遊びに夢中です。

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2台の三輪車をつなげたり、木登りをしたり。あそび上手な子どもたちがいっぱい。

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園長!虫を見たいから懐中電灯かして!

園長先生のお話から

昭和49年、中居団地とともに歴史を築いてきた矢中保育園は、大型商業施設や病院が近くにありますが、まだまだ水田もたくさんあり自然も豊かな環境です。
矢中保育園の給食で食べるお米は、園長先生が栽培したもの。収穫後の田んぼでは秋の虫取りするなど、いろいろな自然体験を行うそうです。
また、体育教室の講師が隔週で4歳・5歳児の保育に参加するなど、保育のプログラムを充実させているそうです。
さらに、毎日行うお散歩と外遊びは、保育の中でも大切な時間であると話してくださいました。

セカンドステップ

ちゃいたかサポーターがうかがった日は、外部講師を招いて、5歳児のセカンドステップというプログラムが行われていました。
矢中保育園では、年長児が5月から12月までほぼ週1回のペースで、レッスンを行っています。
写真を見ながら人物の気持ちを話し合ったり、ロール・プレイング(役割演技)で伝え方を練習したりするそうです。

セカンドステップ-1 セカンドステップ-2

セカンドステップ-3

行事は親子で楽しむ時間に

運動会は、親子プレイデイと名付け、親もたくさん参加できるプログラムになっているそうです。
子どもと一緒に楽しむことを、最も重視しています。
発表会も親子の集いとして開催され、上演する演目によっては保護者にも役割を担当してもらい、みんなで楽しむ時間にするそうです。

ちゃいたかレポート

園庭あそびが始まると、保育室から何のためらいもなくはだしで園庭に飛び出す子どもがいたり、大きな子が小さな子にあわせて上手に遊んでいたりしていました。
園庭の片隅では年長の男の子のグループが、木登りや虫取りをしたり、穴掘りに集中していたりして、多様な遊びが展開していて楽しい風景でした。
子どもにとって、自然の中での遊びがとても大事なものだということを、子どもの表情や動きから実感します。
あたたかい日差しの中で、子どもの遊びや、やってみたいことを大切に見守る保育の姿勢が見えて、見学後はあたたかい気持ちになりました。

基本情報

経営主体 社会福祉法人 金鈴会
名称 矢中保育園

住所 高崎市矢中町302ー4
電話 027-352-5927

高崎市のホームページ・「 矢中保育園 」の情報ページ

地図

矢中保育園