ちゃいたかサポーターのおすすめ絵本『はつてんじん』

2019年1月18日

はつてんじん表紙

はつてんじん

作・絵 川端誠
出版社 クレヨンハウス


ちゃいたかサポーターのあべです。

息子が4歳くらいのころの事でしたかね。
落語絵本の存在を知り、子どもたちがいつ「落語のオチをわかるようになるか?」と思って試してみました。
その時は、オチがわからなくても楽しめる本がいいかなということで、「じゅげむ」を中心に、「まんじゅうこわい」とか、今回紹介する「はつてんじん」も読み聞かせに選んでみました。

しかし、予想通りというか、お江戸言葉の調子を面白がって聞いてはいるのですが、落語の「オチ」まではわかっていない様子。
「じゅげむ」はあっという間に覚えましたが、単に覚えただけ。「ときそば」とか難しめの話になると、もうチンプンカンプンな感じでした。

そして、時は流れ・・・現在8歳。
そろそろか?と思って、年明けですし、「はつてんじん」を図書館から借りてきました。

数年前に散々読んだ本だし、最初は「まあ、学校から借りてきたゾロリ読みたいけど、ちょっと聞いてやっか」ってな感じでしたが・・・
読み終えた後の彼の表情ったらもう!
よくストーリーを知ってるお話だったはずなのに、「オチ」を理解した時の彼の目の輝きは忘れられません。

絵本を選ぶ時に、「まだちょっと難しいかも?」と思うことも多いかと思いますが、ちゃいたか世代の時は楽しく読み、内容がわかる年齢になれば2度美味しい。
そんな選び方もたまにはいかがでしょうか。


ちゃいたかサポーター あべ

 

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