「もうすぐ1年生」トーク② 『 子どもの生活 』 

2019年3月6日

今回は、小学生の子どもを持つ「ちゃいたかサポーター」7名が集まって、子どもの小学校の入学前にどんなことが不安だったか?今どうしているか?など、「もうすぐ1年生」になる子どもの保護者のみなさんのために、少しでも小学校の入学準備の不安が解消できるように、「あれこれ」話し合ってみました。

「もうすぐ1年生」のトークは、内容を3回に分けてお伝えします。
入学前の参考にしていただければ幸いです。

前回のトークはこちら ⇒ 「もうすぐ1年生」トーク① ~ 『 入学用品準備 』

今回は、『子どもの生活』についてです。

通学、学習、お友だち…パパママの不安はいっぱい

歩いての登下校

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「今まで、1人で道を歩かせたことがありませんでした。保育園も車で送迎だったし…。歩いて学校まで行かせることが不安でした」。

「我が家も同じです。ニュースで交通事故などの話を聞く事もあるし…。安全に行き来できるのか…」。

「不審者などの話もありますよね」。

「私の家から小学校までの通学路は、ちょっと遠回りで時間がかかります。歩道などの道路事情や安全パトロールの関係なのかもしれませんが…」。

「通学路を歩く練習は必要ですね。晴れた日に歩くのはもちろん、雨が降った日に傘を差して歩くことも大事(都合良く雨が降ればだけど)」。

「歩く練習では、教科書を入れた状態でランドセルを背負い歩いてみることも必要かも!」。

「手提げを持って歩くと手がふさがってしまう。うちの子は、先日転んだ時に額を打ってしまいました。持ち物が多い時は気をつけないとですね」。

「地域の見守りパトロールがあり、ありがたかったです。自宅が校区の端にあり、下校時は最後1人きりになってしまうのですが、心配して地域の方が一緒に歩いてくれていたことがありました」。

「地域全体で子どもたちを守っている、守られているんですね。ひとりじゃないんだなって思います」。

「保護者にも、旗振りやパトロールの当番がありますよね」。

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★入学前の通学練習は必須。普段のお散歩コースにしてみるのもよさそうです。また、旗振りやパトロールは、地域の子どもを見守るだけでなく、登下校中の子どもたちの様子を知る機会にもなりそうですね。

ひらがな、書けるようにした方がいいの?

「勉強のことはどうですか?ひらがな、書けるようにしておいた方がいいのでしょうか」。

「幼児向けの通信教育を受講している家庭もありますよね」。

「入学説明会では、書けるようにしておかなくても大丈夫と説明がありました。入学後、書けないことを前提として学習するそうです」。

「あまり早くから覚えさせると、文字に癖がついてしまい、直すのが大変な場合もあるようです」。

「自分の持ち物がわかるよう、自分の名前だけは読めるようにしておいた方がいいそうです」。

★文字の習得は、あせらなくてOKのようです。

家庭学習について

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「毎日の宿題は、どこでやっていますか?学習机など買いましたか?ちなみに、我が家はリビングです」。

「私の家もリビングで学習しています。家事をしながら宿題をみる都合もあるので」。

「私も同じ考えです。学習机は買ってないですね」。

「学習机って、何歳くらいから必要になるのでしょうね」。

「・・・?(全員首をかしげる)」。

「宿題の量はどうですか?子どものクラスは、プリント1枚程度で、あっという間に終わります。少ないのかな?」。

「我が子の場合は、プリント1枚でも、わからないところを教えていると、1時間以上かかる時もあります」。

「同じ量でも、家庭によって、少ないと思ったり多いと思ったりするんですね」。

「夏休みの宿題・ドリルは、保護者がマル付けをして提出するものでした。親がチェックすることもあるんだなと思いました」。

「宿題のチェックで驚いたのは、答えが付いて無いものがあり、焦りました(笑)」。

★参加者(主に低学年のパパママ)の子どもは、リビング学習派が多かったです。

学童保育について

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「放課後や長期休暇など、子どもの預け先が心配でした。保育園は3月31日まで通えるのか。学童は4月1日から通えるのかなど…わからないことだらけです」。

「学童は4月1日から受け入れている所もあるようですね。保育園については要確認です」。

「我が家は、両親を動員してどうにか乗り切りました」。

「なるべく、どこの家庭もひとりの時間ができない、なるべく少なくなるように苦労しているようですね」。

「入学すると同時に学童を利用するには、学童の入所説明会に参加する必要がありますね。入所説明会は、入学予定の小学校で行われる就学時健康診断(例年9~11月頃に行われます)などと一緒に行われるところが多いようです。夏休みなどの長期休暇だけというのは、実際厳しいかもしれません」。

「高崎市は入学する学校にある学童に入所するのが基本なのですが、入所説明会などの日程はそれぞれの学童で全然違いますね。利用したいと思っている保護者さんは、小学校の就学時健康診断のお知らせをもらったら、学童に問い合わせてみることですね」。

「放課後、宿題をさせてくれたり、遊んでくれたり、おやつを出してくれたりなど…。学童ってとってもありがたいところですよね」。

「本当に帰宅してから子どものことを全部やると、親の寝る時刻が遅くなって大変です。宿題のマル付けと内容のチェックは、家庭で行わなくてはならないのですが、宿題はやってくるので助かります」。

★保育園とは似て非なる、学童保育や放課後児童クラブ。こちらも、入所前に不明な点を入所説明会でよく聞いておいた方がよさそうです。

早帰りや学級閉鎖

「入学当初、1週間くらいは早帰りで、近くまでお迎えに行くことが必要でした。予定していなかったので焦りました」。

「冬季はインフルエンザによる学級閉鎖で5日間自宅にいる場合もありますよね」。

「学級閉鎖の期間中は、学童保育も利用できません。交代で仕事を休むしか…ですよね」。

★インフルエンザなどが流行する前には、もしもの時の預け先を準備することや家族間での連絡方法、子どもの受け渡しなどの手順、職場を早退するための仕事のやりくりを考えておいた方がよさそうです。

お友だちと仲良くできるかな

 

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「友だちと仲良くできるかなっていうのが不安でした。小学校に、同じ保育園の子どもが1人もいなかったんです」。

「みなさんはどうでしたか?」。

「意外と大丈夫でした。子どもは、大人より世界を広げるのが上手ですね」。

「我が子は、通級教室に通っていたので、学校を途中で早退することを気にされないか…など、いろいろが心配でした。特に問題はありませんでしたが」。

「いじめられないか、いじめっこにならないかも心配でした」。

★「今日○○ちゃんと遊んで~」などと、その日の出来事を話す姿に、ホッとする方もいたようです。

子どもは成長する

歩いての登下校、集団での学習、新しいお友だち…。子どもたちは、新しい環境で、とっても頑張っているんですよね。
帰ってきたら、家では疲れを癒やしてあげられる場にしてあげたいところです。

さて、子どもの友だち関係はさておき、保護者同士の関係はどうでしょう…?

「もうすぐ1年生」トーク③ ~ 『保護者のつながり』に続きます。

前回のトークはこちら ⇒ 「もうすぐ1年生」トーク① ~ 『 入学用品準備 』

座談会1

 


Talked by あべ、千輝、Namiki、masutani、櫻井、sayaka、かただ