ちゃいたかサポーターのおすすめ絵本情報~♪

2019年8月22日

「もっと おおきな たいほうを」

表紙

作・絵: 二見 正直
出版社: 福音館書店


ちゃいたかサポーターのあべです。

読み聞かせをするようになってから、毎年8月になるとなにか戦争の本を・・・と思います。
自分の世代だと真っ先に思い浮かぶのは「ちいちゃんのかげおくり」とか「ひろしまのピカ」なのですが、ちょっと重い感じが・・・。

何年も悩んだ挙げ句、結局うちにあるのは「はしれ、きかんしゃちからあし」だけ。
図書館で借りて読んだのも「ぼくがラーメンたべてるとき」くらいでしょうか・・・。

戦争の悲惨さを伝えると言うよりは、悲惨だと誰もが分かっている戦争がなぜ起きるのか?
というところに疑問を感じて欲しいなあと思って、今年はこの本を選んでみました。

しかし・・・大人が読むと、そういう本だとわかるのですが、わが家の小学生には単に「王様とキツネの掛け合いが楽しい本」と映ったようです。
「数年後のために種を撒いた」のだと思うことにしました。

子どもは楽しく、大人はちょっと考えさせられる。
そして、子どもも大きくなって思い出したときにちょっと考える。そんな本です。

未就学児でも楽しく読めると思いますので、ぜひ一度読んでみてください。

 


ちゃいたかサポーター あべ