探検も、水遊びも満喫「小平の里」

公開日 2013年09月19日

ここは家族みんなで自然と触れ合える施設で、みどり市にあります。

エリアは3タイプ。

  • ・鍾乳洞エリア
  • ・親水公園エリア
  • ・キャンプ場エリア
ぐんまちゃんの宝探しin赤城山2013開催中

赤城山周辺に隠れているぐんまちゃんが持っている「宝のキーワード」を集めると、宝がもらえるイベントが開催されてます。

この「小平の里」もぐんまちゃんが隠れている場所のひとつです。

詳しくはこちら(赤城山振興協議会ホームページ)

ぐんまちゃんを探しに「小平の里」へ

のどかな風景を散策

心安らぐ風景が広がる小平の里

鍾乳洞エリアは、のどかな自然の風景が広がり、四季折々の野山の表情を眺めながらお弁当をいただきたくなる公園です。

一番の見ごろは春先でしょうか。桜、つつじ、あじさい、その他様々な花を楽しめます。さらに、6月中旬にはホタルが飛び交う姿にも出会えます。

小道を登ると、鍾乳洞へと続きます。

ちょっとした探検気分を満喫

鍾乳洞・湿性植物園の入館料は大人310円、小中学生150円です。

長さは93mと規模は小さいですが、学術的には大変珍しい鍾乳洞のようです。

興味がある方は、足を運んで体験し、調べて学習してみてください。

湿性植物園も四季折々の植物が楽しめます。

ハスや水芭蕉などの湿性植物のほか、山野草200種ほどの花々が楽しめます。

鍾乳洞営業時間:4月~9月 午前9時~午後5時。10月~3月 午前9時~午後4時。

(4月~11月は無休、12月~3月は毎週火曜日休み、祝日の場合は翌日、12月28日~1月4日までは休業)

天然の川と川を活かした親水池

親水公園全景  川から水を引き込んだ水遊びできる池

水遊びと複合遊具が同時に楽しめるので、ワンパク盛りの子どもは大満足できます。

天然の川遊びも満喫

天然の川は、場所によっては大人の腰くらいの深さがあり、子どもが飛び込んで遊ぶこともできます。

昔懐かしい水車も元気に稼働中です。「野口水車保存館」という資料館(入館料大人100円、子ども50円)もあり、水車の仕組みも学習できます。

親水公園看板

親水公園の方の売店は、10月~3月は閉まってしまいます。

人気の公園なので、真夏日の日などは駐車場はすぐに満杯になってしまうようです。

手軽に楽しめるアウトドアライフ

キャンプ場もあり、テントサイトが18区画と充実しています。

また、バンガロー・コテージがあり、テントを張らずとも気軽にキャンプが楽しめます。

バーベキューハウスもあり、バーベキュー用品のレンタルもできます。

夏場は、子供会のキャンプや塾の合宿などで賑わっています。

いっぱい遊んだら

遊湯館は情緒たっぷりの外観をした入浴施設です。

小平の湧水を薪炊きしたお風呂が自慢ということです。薪割体験(要予約)もできるそうです。

入浴料は、大人300円(中学生以上)、子ども200円(3歳以上)。利用時間は3時間。追加料金として、1時間毎に大人150円、子ども100円。

営業時間4月~9月 正午~午後8時 10月~3月 正午~午後6時

定休日4月~11月第4火曜日、12月~3月毎週火曜日(祝日の場合は翌日)

お腹が空いても安心

自慢の手打ち蕎麦

食事処「狸穴亭」では、手打ちのうどんや蕎麦を堪能できます。

うどん打ち等の体験場所

なお、こちらでは、蕎麦打ち体験、うどん打ち体験、饅頭作り体験ができます。

体験料は1000円前後で、要予約です。

というのは、饅頭だと餡子を煮て準備する時間が必要だから・・・とか、いかにも「手作り感」たっぷりな理由が。

打ったうどん・蕎麦は、すぐに茹でて食べさせてくれます。

自分で打ったものを食べるのは、子供も大人も楽しいと思いますよ。

 営業時間:4月~9月 午前9時~午後5時 10月~3月 午前9時~午後4時

(4月~11月は無休、12月~3月は毎週火曜日休み、祝日の場合は翌日、12月28日~1月4日までは休業)

ぐんまちゃん発見

ぐんまちゃん発見

みなさんも探してみてください。


小平の里

By ちゃいたかサポーター 若虚

地図

小平の里