子どもと保護者のための「 健康コラム 」。

地域看護の専門家である保健師や皆さんの健康を食と栄養の専門職としてサポートする栄養士、お口の健康づくりと口腔ケアで笑顔のある健康な生活をサポートする歯科衛生士などが、それぞれ専門の立場から子育てについての「 コツ 」を解説するコラムです。

お知らせ

平成30年8月に「 保健師コラム 」の内容を充実させるためリニューアルしました。今後は「 健康コラム 」として、保健師のほか、栄養士、歯科衛生士などが子育てに役立つ情報を発信していきます。

【健康コラム】「 食物アレルギーについて 」

食物アレルギーは、毎日の食事に関わる身近なこととして、誰もが正しく知ることが大切です。
近年、食物アレルギーについてテレビや新聞などのメディアで盛んに取り上げられることにより、社会全体で食物アレルギーに対する関心が高まっています。
みなさんの中でも、食物アレルギーについて不安を感じている人もいるのではないかと思います。
食物アレルギーは、正しい対応をすることで、症状が落ち着くことがあります。今回のコラムをきっかけに、みなさんには食物アレルギーについて、正しい知識を得ていただきたいと思います。
インターネットなどでもさまざまな情報を得る事ができますが、食品に関する事故を防ぐためにも、医師や医療機関、公共機関などが発信する正確な情報、正しい知識に基づき対処していきましょう。
今回の健康コラムは、食品アレルギーに対する注意ポイントなどをまとめてみました。

食品アレルギーについて

本文はこちらからご覧ください ⇒ 【健康コラム】食物アレルギーについて(2019年2月更新)

 

【健康コラム】「 赤ちゃんのお口と歯の健康 」

11月8日は語呂合わせで「いい歯の日(イイハノヒ)」です。
日本歯科医師会が1993年に設定し、同会がこの日に合わせ、さまざまな歯科保健啓発活動を行っています。
生涯を通じて健康な日常生活を送るためには、健康な歯を保つことが大切です。
健康な歯を保つことで、よくかんで食べることができます。体の健康を維持するためにも、歯の健康を保つことはとても大切なことです。
今回の健康コラムは、赤ちゃんのお口と歯の健康に関する注意ポイントなどをまとめてみました。

赤ちゃんのお口と歯の健康-11

本文はこちらからご覧ください ⇒ 【健康コラム】赤ちゃんのお口と歯の健康(2018年11月更新)

 

【健康コラム】「 子どもの事故予防について 」

子どもの死因の上位に「不慮の事故」があります。乳幼児が関わる重大な事故の多くは、窒息・溺水・転落・やけどによるものです。
そして、これらの事故は、周りの大人が気をつけることで防げるものが大半です。
こうした事故を可能な限り防止するために、消費者庁は関係府省庁と連携し「子どもを事故から守る!プロジェクト」を推進しています。
今回の健康コラムは、子どもの事故防止に関する注意ポイントなどを次のとおりまとめてみました。
家庭で事故予防に活用してください。

子どもの事故予防について-1

本文はこちらからご覧ください ⇒ 【健康コラム】子どもの事故予防について(2018年10月更新)

 

【健康コラム】「 イヤイヤ期 」

お子さんが2歳になる頃から、何に対しても「イヤ!」と言って、お困りの保護者の方も多いのではないでしょうか。
イヤイヤ期は、「第1次反抗期」と呼ばれ、成長過程のひとつといわれています。
自我が芽生えてきますが、相手に気持ちを言葉で伝えることができず「イヤ!」といった言葉や態度で表現をしているのです。
どうすれば自分の気持ちをコントロールできるかを学んでいる時期なのです。

イヤイヤ期イメージ1

本文はこちらからご覧ください ⇒ 【健康コラム】イヤイヤ期(2018年9月更新)

 

【健康コラム】「 子どもの野菜嫌い 」

子どもが野菜を苦手な理由には苦み・香り・食感があります。
また、繊維の多い野菜は噛みづらさも苦手な理由の1つです。
ですが、子どもの頃にできるだけ多くの野菜を味わうことは、味覚の形成にとっては大切です。
今回は苦手な野菜を食べやすくする工夫について紹介します。

子どもの野菜嫌い

本文はこちらからご覧ください ⇒ 【健康コラム】子どもの野菜嫌い(2018年9月更新)

 

【健康コラム】「 赤ちゃんに与えるスマホの影響 」

ママやパパの毎日の生活になくてはならないスマートフォンやタブレット端末。
育児をしている中で、分からないことがあればその内容を検索すると、すぐに知りたい情報が得られます。
また、子育てに関する豊富なアプリケーションを使い、情報を得たり便利な機能を活用したりして「スマホ」を育児に活用する人たちは多いと思います。
大人にとっては便利な「スマホ」ですが、赤ちゃんにとってはどのような影響があるのでしょうか。

赤ちゃんに与えるスマホの影響

本文はこちらからご覧ください ⇒ 【健康コラム】赤ちゃんに与えるスマホの影響(2018年8月更新)

 

【健康コラム】「 揺さぶられっ子症候群とは 」

赤ちゃんは、激しく揺さぶられると、脳内に出血などの障害が引き起こされ、脳に重い障害が起きたり命の危険に及ぶことがあります。
これを「揺さぶられっ子症候群(揺さぶられ症候群ともいう)」と言います。主に新生児から生後6か月頃の赤ちゃんに起こるとされています。

揺さぶられっ子症候群

本文はこちらからご覧ください ⇒ 【健康コラム】 揺さぶられっ子症候群とは(2018年8月更新)

 

【保健師コラム】子どもの生活リズム/2018年2月

2018.02

子どもの健康な体づくりのために、早寝早起きは欠かせないものです。
新生児の頃、赤ちゃんは昼夜の区別なく寝たり起きたりを繰り返し、生後3~4か月になると夜まとめて眠るようになります。この時期になったら、ぜひとも早寝早起きの習慣をつけてあげてください。朝は7~8時までに起こして、夜8時までに寝かせるようにしましょう。
睡眠リズムを整える9つのポイントなどをご紹介します。

【保健師コラム】子どもの生活リズム

【保健師コラム】視力の発達/2018年1月

2018.01

赤ちゃんの眼は、産まれてすぐ大人と同じようにはっきり見えているわけではありません。成長とともに2つの「見る機能」(視力、両眼視)が発達してきます。
成長する課程で何らかの問題が生じ、正常に発達できないと、見る機能に影響を及ぼす可能性があります。
眼の異常を見逃さないための観察などについてご紹介します。

【保健師コラム】視力の発達

【保健師コラム】トイレトレーニング/2017年12月

2017.12

「いつからトイレトレーニングを始めたらいいの?」「どうやって進めていけばいいの?」
トイレでの排泄は、子どもにとっても教える保護者にとっても難しいものですよね。トイレで排泄できるようになるのは、個人差が大きいものですが、おおよその目安をご紹介します。

【保健師コラム】トイレトレーニング

【保健師コラム】子どものホームケア/2017年11月

2017.11

子どもは元気にすくすく育って欲しいというのが親の願いです。
しかし、夜中に急に発熱したり、嘔吐をしたりと病気をしながら成長していくのが実際のところ。そこで、今回はパパ・ママが慌てず対処できるように、子どもの病気の対応についてまとめました。

【保健師コラム】子どものホームケア

【保健師コラム】怒鳴らない子育て活用術/2017年10月

2017.10

子育てをしていると、言うことを聞かないわが子にイライラし、ついカッとなって怒鳴ってしまったという経験を誰もがしていると思います。怒鳴らずにうまく子育てするためのこつを解説します。

【保健師コラム】怒鳴らない子育て活用術