公開日 2013年10月29日
気持ちよく晴れた秋の日。青い空に、ひとすじの飛行機雲。
ふぅ~っと吹いたシャボン玉は、屋根を越えて、雲の上まで飛んで行くかなぁ~?
そしたら、飛行機にぶつかっちゃうかもね!
準備したもの
◆シャボン玉液(市販品・470mL入り)
◆液を入れる容器(タッパーなど)
◆シャボン玉を作る道具
・・ストロー
・・うちわの骨だけ
・・トイレットペーパーの芯
(1) Let’s ストロー!
まずは、シンプルにストローで挑戦。ストローの先端にシャボン玉液をつけて、ふぅ~!と吹いてみました。
何度か失敗を繰り返しているうちに、息の強さ加減が分かってきたようで、上手にシャボン玉ができるようになりました。
(2) トイレットペーパーの芯、おねぇちゃん上手!
今度は、トイレットペーパーの芯で挑戦。ストローのようにふぅ~っと吹いたものの、肺活量の少ない娘では、空に舞い上がる前に息切れ。
それを見ていたお姉ちゃんが
『ちょっと、貸して。せぇ~のぉ、フゥゥゥ~!』
ストローより格段に大きなシャボン玉ができました。
(3) うちわの骨、すごぉ~い!!!
近所のスーパーマーケットで配っていた団扇を骨だけにして、シャボン玉液につけました。タッパーの縁をなぞるようにゆっくり取り出し、勢い良く走りだすと、大小様々なシャボン玉がたくさん!娘も大喜びで、行ったり来たり。パタパタ振っても、簡単にたくさんのシャボン玉が次から次へとできてきます。幼児でも簡単に楽しめます。オススメ◎のアイテムです。
ちゃいたかレポート
◆シャボン液◆
近所のホームセンターで約200円で買いました。自分で作ることもできるようです。「シャボン玉液」で検索するとたくさんサイトができてきます。
◆シャボン玉を作る道具◆
・ストローは細いものより太いもののほうが、楽しめます。
・団扇は温水につけておくと、簡単に紙が剥がれて、骨だけになりました。
・トイレットペーパーの芯は、ありきたりの物を使いました。
・これ以外にも、筒状の物、網目状の物なら遊べそうです。
Reported by うえはら (ちゃいたかサポーター)