公開日 2014年01月22日
窓の外は北風がピューピューが吹いています。谷川岳や浅間山も真っ白です。まだまだ寒い日が続いていますが、それでも季節は確実に進んでいます。
さぁ、子どもたちといっしょに春を探しに出かけてみませんか?今回は、春を先取り!?ちゃいたかサポーター2家族で、いちご狩りに行って来ました。
★ハウスの向こうは、すっかり春の陽気
今回お邪魔したのは、高崎の東部、下滝町の天田農園さんです。小さい子どものいる家族にとって、市内でいちご狩りが楽しめるなんて、うれしい限りです。さっそく駐車場に車をとめ、直売所を兼ねた受付に入ります。受付に入っただけなのに、すでに、甘酸っぱいいちごの香りがいっぱい。ワクワクしながら入場料を払い、ヘタを入れる紙コップをもらって、いざ出発!
★さぁ、いっぱい食べよう!
受付からビニルハウスに続くトンネル。そのトンネルを抜けると、すっかり春。フリースを脱いでシャツの袖をまくってちょうどいいくらいの暖かさです。真っ赤に熟したいちごと小さな白い花が出迎えてくれました。
さぁ、どこから食べよう?!見渡す限りのいちごに大人も子どもも興奮気味。4種類のいちごがありますよ、という農園の方の説明もうわの空・・・。
いちごはちょうど子どもの手の届く高さにすずなりです。とってはパクリ、とってはパクリ。あぁ〜美味しい〜。食べても食べても、無くならないいちごに大人も子どもも大満足です。
★満腹になるまでいちごを食す!
スーパーマーケットでいちごを買っても、子どもがたくさん食べるので大人の口には、数個しか入りません。今回お邪魔した農園では、30分の食べ放題でした。この30分間で幾つ食べたかは分かりませんが、満腹になるまでいちごを食べたのは初めてです!大人2人と幼児2人でこんなにたくさん食べました。30分は短い気もしますが、これ以上たべるといちごが嫌いになってしまうかも。
ちゃいたかレポート
★ビニルハウスの中は春の陽気。冬の服装では汗ばむほどです。内と外で寒暖の差が大きいので、脱ぎ着しやすい服装が安心です。ハンドタオルがあると便利です。
★今回お世話になった農園の場合、足元はシートで覆われていました。転んでも、泥んこになることはありません。ベビーカーでの移動も可能です。きれいなトイレもありました。
★時期によって入場料が変わります。また、遅い時間になると売り切れになることもあるとのこと。詳しくは、農園にお問い合わせください。
Reported by SF and うえはら ( ちゃいたかサポーター )