公開日 2017年10月05日
正しい抱っこの仕方を知っていますか?
産まれてきてくれた赤ちゃん。
慈しむため、優しさを伝えるため、授乳するため、移動するため‥
ママ、パパになると自然と赤ちゃんを抱っこします。
慈しむため、優しさを伝えるため、授乳するため、移動するため‥
ママ、パパになると自然と赤ちゃんを抱っこします。
だけど、正しい抱っこをしていないと、
抱っこしているママ、パパも抱っこされている赤ちゃんもなんだか居心地が悪くなってしまいます。
腰痛や肩こりに悩まれた経験がある方は多いのではないでしょうか?
そんな悩みが、正しい位置で抱っこすると改善されちゃうそうなんです!
※以下、「抱っこする人」=「ママ」として表現します(もちろんパパでもいいんですよ)
正しい抱っこってどういう抱っこ?
横抱き?
縦抱き?
正しいのは縦か横かではなくて、
ちゃんとした姿勢で抱っこしてあげられているかどうかだということです。
赤ちゃんの正しい抱っこされる姿勢
どの抱っこ紐を使っていても
赤ちゃんが抱っこされていて楽な姿勢(体勢)は一緒だと教えてもらいました。
ポイントは赤ちゃんの腕の位置と脚のカタチ!
それを意識することでママにも赤ちゃんにもいいことだらけの抱っこができるようになるそうですよ。
それを意識することでママにも赤ちゃんにもいいことだらけの抱っこができるようになるそうですよ。
抱っこはベビーウェアリング
抱っこ紐でママの体にしっかりと密着させてあげる方が、赤ちゃんも抱っこされていて心地がいいそうです。
「密着って苦しそう・・・」と思うのは、
赤ちゃんが正しい姿勢になっていないからなんですって。
支えるポイントが違うと無理な体勢になり、
抱っこされている赤ちゃんが苦しくなってグズってしまうけど、
ちゃんと正しいポイントを支えてもらっていると
抱っこされていて楽なので自然と落ち着くそうです。
講座中もママに抱っこされていてもグズっていた赤ちゃんが、
正しい抱っこを教えてもらうと実際に泣き止みました!!
これは不思議ですよ~!!
どの抱っこ紐がいいの?
抱っこ紐はどんなものを使用するのがいい?
どの抱っこ紐がオススメなの?
ベビーラップ、スリング、兵児帯、キャリータイプ・・・
色々あるので購入する時も困りますよね・・・
腰が痛くならないものがいい
パパと兼用できるものがいい
抱っこ紐をいくつも買ってしまった・・・という人も
多いのではないでしょうか?
この抱っこ紐はダメ!
これじゃなきゃダメ!という講座ではありません。
どの抱っこ紐を使っても結局大事なポイントは同じだそうで、
この抱っこ紐ならこうするといいとレクチャーしてくれます。
抱っことは愛を育むこと
気持ちのいい抱っこをすると、赤ちゃんも落ち着いて、抱っこもしやすいそうです。
ママも抱っこしていて楽だから、赤ちゃんのことを可愛いと思う心の余裕が持てるようになると思います。
正しい抱っこって本当にいいことだらけ!
抱っこは小さい頃だけのものじゃない
赤ちゃんの時にはたくさん抱っこするけど、
成長したらなかなかしなくなった・・・
そう感じているのならすぐにでも!
抱っこはいつもしてます!というなら、意識して我が子を『ハグ』してあげるとすごく効果があるそうですよ。
あなたも抱っこマスターに
『愛を育む抱っこ&抱っこ紐講座』に参加して、
あなたも抱っこマスターになってみませんか?
抱っこマスターのメリットは
1、ママの体に大きな変化!
2、お子様のより良い成長!
3、親子の絆が深まる!
4、子育てがもっと楽しくなり、自信がもてる!!
愛を育む抱っこ&抱っこ紐講座
この講座は、『マタニティ&ママ整体 陽だまり』の早野さんが講師としてお話してくださいます。
わかりやすく、実践しながら教えてくれます。
早野さんは整体師としての観点からもお話してくださるので、
すごく納得で「なるほど~!」がたくさんあります。
次回の講座開催は
日時
10月13日(金) 10:00~11:30
場所
高崎市稲荷町 「稲荷集会所」
駐車場は 高崎市稲荷3-9
対象
お子様に関わる全ての人
定員
6名(先着順)
参加費
お1人様3,000円(税込)
詳細はFacebookページをご覧ください
上記日程後のお問い合わせは
陽だまり 早野さんまで (090-4057-4117)
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The interview by Namiki