公開日 2019年07月16日
第26話「 次男坊は宇宙人? 」
みなさん、こんにちは。
ちゃいたかサポーターのmikaです。
1歳3か月になったたっくん。最近では、「たいたい!」や「とっとっとー」など言葉にならない「たっくん語」を話すようになりました。
初めのうちは、おしゃべりができるようになった!と喜んでいたのですが、ずーっと話しているので、ホントに面倒くさいときもあります(笑)。
ひとり言なのか、何か伝えようとしているのか、1日中おしゃべりしているまるで宇宙人のような息子。
しかも、だんだんと自我が芽生えてきたようで、それも日に日に強くなってきているように感じます。
例えば、お腹が空いたときは、キッチンの棚に向かって指を差し、大好きなビスケットを要求しますし、外に行きたいときは、玄関で靴を履かせてくれと訴えます。
また、今はハンドタオルが大好きで1日中ママのハンドタオルを持って家中うろうろしています。
身振り手振りや口ぶりで要求を伝えられるようになったのは成長の証だと思いたいところですが…
最近イヤイヤ期の始まりなのか、要求が通らないと眉間にしわを寄せて怒ったり、地団駄を踏んだり、 要求が通るまで泣き続けたりすることがあります。
要求が通らないイライラからか、せっかく作ったごはんをわざと下に落としたりするときなどは、さすがにこちらも頭にきます。
長男くんの時は、そんなことしちゃダメでしょ!と頭ごなしに怒ってしまっていましたが、でもそこはぐっと我慢。
以前、市役所の保健師さんに「1歳でも、子どもは大人の言っていることを何となくわかっているものよ。」と言われたことがありました。
なので、理解させることは難しくても、ただ叱るのではなく、しっかり目をみて何がダメなのか言葉で説明するようにしています。
たとえ子どもであっても、しっかり一人前として認めてあげること。それが5歳と1歳の息子たちに対して、いま私が心がけていることです。
今回のたっくん
写真は、アンパンマンミュージアムで一生懸命パンの生地をこねるたっくんです♪
◆月齢=1歳3ヶ月