公開日 2014年11月19日
11月も後半に差し掛かり、お店のショーウインドウや商品などがクリスマスモードになってきましたね。
クリスマスのデコレーションって、なんだかワクワクしませんか?
でも家は手狭で大きなツリーを飾る場もない…。
置いたところで、イタズラ好きな子どもがめちゃくちゃにしてしまいそう…。
そんな“ちゃいたか”世代のご家庭でも簡単に楽しめる、クリスマスデコレーションを紹介します(^^)
マスキングテープを使って、壁面を飾ってみよう♪
マスキングテープを使ったウォールデコレーションなら、壁があれば大きなツリーが楽しめちゃいます。
ツリーについているのは、アドベントカレンダー。
アドベントカレンダーとは、クリスマスを迎えるまで日数を数えるためのカレンダーです。
ちゃいたかサポーターMさん体験談
Mさんは、お子さんが小さい頃、自作のアドベントカレンダーを毎年作っていたそうです。
24までの数字を書いた袋や箱を用意して、壁、コルクボード、棚、枯れ枝などを持ち込んで、毎年どうしようか考えるのが楽しみだったとか。
中身は、お菓子ばかりではなく、手袋や靴下など冬の小物、髪留め、クリスマスオーナメント、バスソルト、文具、などなど。
そんなお話を聞いたら、ワクワクが止まらなくなり、さっそくありあわせのグッズで作ってみました。
それでは、作ってみましょう!
<用意するもの>
●赤や緑の折り紙(ありあわせなので模様入りだったりします)
●透明の袋
●ポスカ(おススメは白ですが、折り紙の色に合わせて変えてもOK)
●シール
●好きな色のマスキングテープ
●袋の口を縛る針金(輪ゴムやヒモでも大丈夫です)
手順
1.透明な袋に折り紙を適当に折って差し込む
2.ポスカで数字を書き込む
3.袋にシールをペタペタ
4.中にグッズを入れて袋の口をしばる
あまり先まで入れない方がいいですよ
Mさんいわく「小さいうちは我慢できなくて開けてしまうこともあるので、あまり先まで入れない方がよい」とのこと。
とりあえず、8日分の中身を仕込んでみました。(9日以降はチラシを丸めたものが入ってます)
ハートの風船、折り紙、おやつ昆布…ありあわせ感満載です(汗)
5.マスキングテープで壁にツリーを描く
大きい絵を描くときは、アウトラインを点で下書きしておくと、全体のバランスを保ちやすいです。
なんでも掴んでは口に入れる0歳児の手が届かない高さにしてみました。
6.数字を書いた袋をマスキングテープで張り付ける
7.星やプレゼントなどをマスキングテープで描く
完成~♪
適当感が満載ですが、気にしな~い♪
ツリーには、本物のオーナメントを飾ったり、綿をつけたり、子どもと一緒に折り紙で飾りを作って付けたり…いろいろな飾り方ができます。
このアドベントカレンダーツリー、現在モニター中ですが…。
袋をマスキングテープでちょいと止めただけだったので、たま~に袋がコロンと落ちています。
中身に重量のあるものを入れる場合は、突っ張り棒に紐で吊るしたり、棚に置いたりした方がよいかもしれません。
マスキングテープのウォールデコレーション。手軽にできるので、やってみてください(^^*)
七夕の飾りもできますよ
ちなみに我が家は、今年の七夕の飾りもマスキングテープのウォールデコレーションでした。
Reported by かただ