いざという時のために!高崎市総合防災訓練

公開日 2015年11月02日

地震、洪水、火事などの災害に加え、テロなどの脅威にも備えなければならない昨今、いざというときのために訓練を見学し、訓練に参加してみませんか?

体験型ブースも多数設置されますので、子どもと一緒に楽しみながら様々な体験ができます。

 

Disaster drill2

高崎市総合防災訓練チラシ[PDF:1.84MB]

 

訓練プログラム

震災訓練

設定:
11月14日(土)午前8:40ころ、高崎市を震源とするマグニチュード8.0の直下型地震が発生し、高崎市では震度7の強い揺れを観測した。この地震により、市内各地で多数の建物が崩壊するとともに、火災も発生し、負傷者も多数いる。また、道路や電気・ガス・水道・下水道施設等のライフライン施設にも甚大な被害が発生した。

シェイクアウト訓練
ラジオ高崎広報訓練
広報・被害調査訓練
建物火災消火・救出訓練
住民参加型訓練
ライフライン応急復旧訓練
救援物資輸送受入訓練

国民保護訓練

設定:
市内某イベント会場にて、何者かにより成分不明の有害物質が散布され、多数の負傷者が発生した。

有害物質テロ対処訓練

その他

パトカーやミニ消防車など特殊車両の展示、隊員体験、地震体験車「なまず号」の体験搭乗、炊き出しの配布なども行います。

 

高崎市総合防災訓練

消防・警察・自衛隊をはじめ、ライフライン事業者や地元町内会の皆さんと協力し、市の防災体制の充実を図ることを目的とした総合防災訓練。

日時

平成27年11月14日(土) 8:30~11:30

会場

もてなし広場・音楽センター周辺

会場の都合上、一般来場者向け駐車場の用意はありません。ご来場の際は公共交通機関等をご利用ください。
また、会場周辺は訓練に参加する車両で混雑することが予想されます。周辺を通行の際はご注意ください

地図