公開日 2014年10月01日
『取材』の経験がある人なんて、そんなにいません。ちゃいたかサポーターだって同じです。そんなちゃいたかサポーターの『取材』って、どんな様子なんでしょう?腕章つけて、カメラとマイクを持って、駆けまわる??
そんな『?』に答えるべく、取材中のサポーターに密着!サポーターの取材風景を取材してみました。
取材の取材に協力してくれたのは、ちゃいたかサポーターのかたださん。二人のお嬢ちゃんのママです。
今回の取材先は石原町の「石原第二保育園」さん。下のお嬢ちゃんを抱っこしての取材です。
石原第二保育園のちゃいたか記事と並べてご覧ください。
『記憶に残る楽しい日々を/石原第二保育園』
保育園取材の流れ
保育園の取材は、こんな感じで進めます。
1)電話でちゃいたかを説明し、アポ取り(時間指定がないときは午前10時)
2)当日、職員室を訪問
3)自己紹介、ちゃいたかチラシを渡す、取材の流れを説明
4)写真を撮る、園長に取材をする(子どもの活動によって順番が入れ替わる)1時間位で済むように
5)取材のお礼、今後の予定を伝える
☆こんにちは
今回の取材は2日間にわたって行いました。今日はその2日目。門扉の開け方に苦戦していると、私たちに気付いた園長先生が笑顔で迎えに来てくれました。
☆流しそうめんの様子を取材します
先生と子どもたちは保育活動の真っ最中。邪魔にならないように近づき過ぎず、かと言って離れ過ぎず、程よい距離で取材します。
良いシーンがあれば、写真におさめます。
☆ お話しも、うかがいます
園長先生にお話しを伺います。短い言葉の中にも、保育に対する思いがギッシリ詰まっています。
☆ ごちそうさまです(^_^)
流しそうめんで流したスイカをいただきました。
☆ お礼を言って、園をあとにしました
取材のお礼と今後の予定をお話しして、保育園をあとにしました。今日は流しそうめんの様子の取材だけでしたので、保育園にいたのは、20〜30分でした。
保育園の取材をした、ちゃいたかサポーター・かたださんからのワンポイント
先生に保育のお話をうかがうことも、子どもたちの活動の様子をじっくり見ることも、なかなかできない経験ですよね。保育園を探していた時の保育園見学とは一味違い、もう1歩、いやもう3歩くらい踏み込んだ感じです。
電話をして取材に向かうときは緊張するのですが、お会いする先生方はみな温かく優しく、帰り道には行ってよかったな~という気持ちになります。
自分の子どもが通う園のことしかよく知らなかったのですが、園によって様々なカラーがあるということがわかってきました。自身の育児の参考になることも時々あります(^^)♪
Reported by うえはら ( ちゃいたかサポーター )