公開日 2018年10月13日
★お知らせ★
新町第二保育園は、令和2年度より「認定こども園」へ移行し、「新町こども園」となりました。
下記の情報は、取材時点のものであり、現在とは異なる場合があります。
新町第二保育園の子育て支援センター「わんぱく広場」をご紹介します。
園の玄関を入ると、目の前がすぐ、わんぱく広場のお部屋です。
入りやすく、とても開かれている印象を受けます。
概要
開園時間など
月~金
午前の部 9:30~12:00 ※主活動は10:30頃より始まります
午後の部 13:00~15:00
※ 活動内容は各月のお便りに掲載されています。お便りはこちら→子育て支援センター予定
利用料金
無料
取材日の活動のようす
来園したら、まず出席カードにシールをペタリ。主活動の時刻まで、自由遊びです。
ちなみに、出席カードのシールが溜まると、先生から写真のプレゼントをもらえます♪
自由遊びの時間が終わると、みんなでおもちゃをお片付けし、手遊び、歌に合わせたダンス、カードあそび、紙芝居などを楽しみます。
主活動
この日はサークル活動で父の日の制作。メッセージボードを作ります。
思い思いの材料を選び、ボードをデコレーションしていきます。
輪になっているので、ママ同士でおしゃべりをしたり、子ども同士で遊んだりしながら作業は進みます。
時折、どっと沸く笑い声。とてもわきあいあいとして楽しい雰囲気でした。
パパへ「いつもありがとう」のメッセージを添えてプレゼントにします。
喜んで使ってくれそうですね!
サークル活動での制作は、得意なものがあるママが中心となり開催しているものが多いそうです。
エコクラフト、レジン、デコパージュ、ミシンで作るお洋服、牛乳パック小物入れ、フラワーアレンジメント、などなど。
活動内容はサークルのママたちが中心となって決めますが、活動自体には、今のところサークルに入っていなくても参加できるそうです。
楽しかったね!
主活動が終わった親子から自由遊び。このへんで、おなかが空いたり眠かったりしたら、ちょっと早めに帰ることも。
主活動が利用時間の中ごろにあると、子どもの午前睡や食事などの様子に応じて、早めに帰ったりゆっくり来たりすることができますね。
新町のボランティアさんが来てくれます
月に1度ほど、新町のボランティアの方がセンターに来てくれます。
子どもたちと一緒に遊ぶなど、地域の方と交流することができます。
こんなところです
ママたちの声
新町第二保育園の子育て支援センター「わんぱく広場」の魅力を、利用されているママさんたちに聞いてみました。
ママA
「先生も、来ているママも、気さくで話しやすいところです。
わたし、6年前に県外から転居してきたので友達がいなくて、さみしい!と思いながら子育てをしていました。
そんな時、予防接種で知り合ったママに『いいところがあるよ~』って教えてもらったんです。」
こちらのママ、とても気さくで友達が多そうな素敵な方でした。
そんなママでも、孤独な気持ちを抱えて育児をしていた時期があったということです。
そんな気持ちを開放してくれた「わんぱく広場」。今は、用事のないときは毎日通っているそうです♪
先生より
「どうぞお気軽にお越しください。新町にお住まいでなくても大歓迎です。」
予定のない日、ふらっと出かけてみませんか。
親子ともに、楽しい時間を過ごしましょう。
新町第二保育園 子育て支援センター「わんぱく広場」
高崎市新町1720
0274-42-0700
090-5779-0359(わんぱく広場直通)
詳しい活動予定は、ちゃいたか内の子育て支援センターのページから予定表をご覧ください。
Reported by かただ、Photo by あべ(2017年6月)