公開日 2018年10月13日
施設の概要
利用上の基本的なルールは、こちらで確認してください。
<ちゃいたか記事>
→観音山公園プールオープン!/7月17日(月・祝)
<高崎市ホームページ>
→観音山公園プール
設備の概要
・コインロッカー:100円(100円玉のみ使用可、戻ってきます)
・シャワー:温水シャワー
・日陰:プールサイドに休憩エリアがあります
・トイレ:洋式トイレ、多目的トイレがあります
・授乳室:おむつ替えシートも備えた授乳室があります
・売店:ありませんが、かき氷や軽食のケータリングワゴンが来ています
・駐車場:すぐ近くにあるほか、第二駐車場もあります
注意事項(抜粋)
・幼児は保護者同伴です。
子どもが2名以上いる場合は、同じプール内で目を離さないようにしてください。
・水着着用です。(おむつのとれていない子はプール用おむつの上に水着着用)
・使用できる浮き輪は、アームヘルパー、ドーナツ型の浮き輪です。(2つ穴に足を入れるものは不可)
・水鉄砲などプラスチック製のおもちゃは使用できません。
ちゃいたかポイント
幼児が遊べる場所がたくさん!
★じゃぶじゃぶプール
子どもが遊ぶのにぴったりのプールです。
写真左手前にある自転車のような遊具は、漕ぐとハンドル中央から水鉄砲が出ます!
子どもがハンドルを操作して、偶然通りかかった知らないパパさんが水を顔に当てられる、という光景をよく目にしました(笑)
その奥に見えるキノコ型の噴水は、勢いがそれほど強くなく、年少の娘などは水が顔などにかかってもへっちゃらな様子でした。
写真右のペンギンか霧を吹く噴水では、修行僧のように水に打たれている子どもがみられました(笑)
じゃぶじゃぶプールには、水深60cmほどのエリアもあり、こちらは軽く泳ぐのにピッタリです。
年少の娘は、からだを水に浮かばせ、わたしが手を引いて泳ぐマネをしていました。
年長の娘は、ビート版(自由に借りられます)を使い、1人でずっとバタ足泳ぎを楽しんでいました。
★幼児プール
小学生以上は利用できない幼児専用のプールで、ゆったり遊べます。
滑り台からも水が流れ出ており、娘たちは快適に滑ってました。
★せせらぎプール
写真のスロープは、水が流れている幅広の滑り台です。
年長の娘はスイスイ1人で、年少の娘は少し怖がってわたしと一緒に滑りました。
せせらぎプール上段には低い噴水があります。
水遊びパンツを履けば、あかちゃんでも水を楽しむことができるそうです。
まだ入水するのは少し心配なヨチヨチ歩きのお子さんによさそうですね。
年長と年少の娘は、低い噴水にまたがって水をお尻に当てたり、足の裏で踏むようにしたりして、水を楽しんでいました。
休憩場所も広いです
プールを取り囲むように、いたるところに屋根付き休憩エリアがあります。
パパとあかちゃんは、休憩エリアでお茶を飲みながら過ごしてくれていました。
テーブルとベンチがあり、飲食することもできます。
水分はもちろん、おにぎりなどの軽食を持ってきて食べている人たちもいました。
テーブルとベンチのない場所では、レジャーシートを広げ、のんびり寝ころんでいる人もみられました。
プールは30分に1回休憩タイムとなるので、そのたびに休憩エリアに戻りました。
このタイミングで「もう少し遊ぶ?そろそろ終わりにする?」と子どもたちに聞く、よい区切りになっていました。
プール以外の遊び場も充実
プールでたっぷり遊び、水に入ったので親もクタクタ…と、その時。
「次はあっちで遊びたい。」と娘。指さす方には、ケルナー広場が…
そうだよね。とっても楽しそうだもんね。
遊びました…。親はさらにクタクタになりました。
濡れた水着とタオルを持って移動するのは大変だったので、プールの前に遊ぶのもいいですね。
観音山公園には、ケルナー広場、芝生広場があり、たっぷり遊べます。
簡易テントを持ってきて、ピクニックランチをするのもよさそうです。1日中遊べます。
帰宅し、その日の午後は一家でぐっすりお昼寝でした(笑)
土日祝日には、駅から臨時バスも出ているとのこと。
次回は、電車とバスも使ってあそびに行こうかなと思います♪
Reported by かただ