公開日 2022年06月16日
令和4年7月9日(土)から高崎市美術館にて、企画展「つくる展―TASKOファクトリーのひらめきをかたちに…」が開催されます。
世界一、世界最強とも言われている日本のものづくりを、さらに元気にしているアートファクトリー「TASKO(タスコ)」。
本展では、音に合わせて香りが出るオルガンや、光の三原色のしくみを体験できる作品など約20点のほか、部品や設計図のパネルなども紹介。
使われている部品、しくみやしかけ、ものづくりの不思議などに興味関心を持つことで、想像力、発想力、創造力が刺激され、きっとワクワクしてくるはず。
大人も子どもも、観ると何かつくりたくなる、そんな展覧会です。
TASKOって??
TASKOは、2012年に結成された、ものづくりのプロ集団です。美術、舞台制作、プロデュース、設計制作、デザイン&ウェブ・・・それぞれの専門スタッフとスキルが集まり、様々な素材や手法…ユニークなアイデアとつくる力で、業界騒然の「ニューものづくり工場」として、新しいものづくりに挑戦し続け、国内外で活躍しています。
開催概要
期間
2022年7月9日(土)~9月4日(日)
※毎週月曜日(祝日の場合は開館し翌日休館)と祝日の翌日は休館
会場
高崎市美術館
〒370-0849 高崎市八島町110-27
開館時間
10:00~18:00(金曜日のみ20:00まで)
※入館はいずれも30分前まで
観覧料
- 一般:600円(500円)
- 大高生(要学生証提示):300円(250円)
- 中学生以下:無料
- ※( )内は20名以上の団体割引料金およびインターネット割引料金。
問い合わせ先
高崎市美術館
TEL:027-324-6125
FAX:027-324-6126