公開日 2022年09月14日
令和4年度 子どもたちに読んでほしい本[PDF:1.07MB]
厚生労働省では、児童福祉文化財として推薦した作品の内、絵本や児童図書等の41作品について「子どもたちに読んでほしい本」として紹介しています。
本の対象は、幼児から中学生以上までと幅広く選ばれていますので、お近くの書店や図書館などで手に取ってみてはいかがでしょう?
児童福祉文化財とは
厚生労働省の社会保障審議会が、子どもたちの健やかな育ちに役立ててほしいため、絵本や児童図書等の出版物、演劇やミュージカルの舞台芸術、映画等の映像・メディア等の作品について、一定の基準で審査されたものについて「児童福祉文化財」として推薦を行っています。
令和3年度中に推薦された出版物全41作品、舞台芸術全2作品、映像・メディア全5作品は「令和4年度版 児童福祉文化財年報」としてまとめられ、厚生労働省のホームページで紹介されています。(過去の年報もバックナンバーとして掲載されています)
高崎市内の図書館情報
市内の図書館では、上記推薦作品の一部を除いて貸出をおこなっています。ご利用にあたっては、今年7月にリニューアルした「高崎市立図書館公式ホームページ」にて、各館の開館時間等をご確認ください。