公開日 2023年12月26日
こんにちは、ちゃいたかサポーターの小林弘樹です。
クリスマスやお正月、子どもたちにとって楽しい冬休みがやってきました。
スキーや温泉などのレジャーに出かけたくなります。
こたつでぬくぬくしたり、ゆっくり本を読んだりするのもよさそうです。
長女5歳は、「クリスマスの後は、温泉に行きたい。」と言っています。
次女3歳は、「プレゼントで、ドーナツもらいたい。」と言っています。
子どもがお休みだと、親は大変かもしれませんが、冬休みは夏よりも穏やかに過ごせそうなイメージがあります。
家でまったりできるからでしょうか?
親戚の大人たちが子どもの面倒を見てくれることも少し期待しつつ、新年に向けて、家の掃除ができたらといいなぁと考えています。
子どもがいるとなかなか進みませんが・・・(笑)
『14ひきのさむいふゆ』 いわむらかずお作・絵 童心社 1985年
シリーズで何冊も出ているので、保育園や学校の図書館で、読んだことがある人も多いはず。
季節ごとの本が出ていて、景色や生き物が美しく描かれています。
14ひきのねずみの一員になって冒険に出ているような気分を味わえます。
登場人物が多く、お気に入りのねずみに思いを寄せながら読むのも面白いです。
また、1枚の絵が大きく、細部まで描かれているので、読むたびに新たな発見があります。
この時期、『14ひきのもちつき』もおススメです。
お年玉をもって、子どもと一緒に本を買いに行くのも楽しそうです。