公開日 2018年10月21日
高崎市には一時的に子どもを預かるサービスが6つあります。
利用の目的や条件に合ったサービスを選択できます。
1 どなたでも利用できます。
→ 託児ルーム
2 保育所(園)へ入所していない小学校就学前の児童が利用できます。
→ 一時預かり
3 保育所(園)に入所している市内在住の児童で、日曜日や祝日に保育を必要とする場合に利用できます。
→ 休日保育
4 保育所(園)や幼稚園等に入所している市内在住の児童で、病気の発症から回復期の児童が利用できます。
→ 病児・病後児保育
5 宿泊や夜間のお預かりが可能です。
6 「おまかせ会員」になることで、「まかせて会員」から送迎や託児などのサービスが受けられます。
託児ルーム「かしの木」「けやき」
(写真は「かしの木」の様子です)
高崎市子育てなんでもセンター2階の託児ルーム「かしの木」と、群馬支所3階の託児ルーム「けやき」です。子育て中のリフレッシュ、急な用事の際など、理由に関係なく利用できます。
NPO法人ぐんまこどもわくわくサポーターズが市の委託を受けて運営しています。市内の方のほか、市外、県外の方も利用できます。
利用できる人
生後6ヶ月~小学3年生までの児童
利用の条件
利用前に登録が必要です。(当日も可)
ちゃいたか記事
市ホームページ
- かしの木
- 子育てなんでもセンター
- けやき
- 託児ルーム(高崎キッズサポートけやき)
ご利用の方法等
NPO法人ぐんまこどもわくわくサポーターズ(外部リンク)
一時預かり
保育所(園)へ入所していない小学校就学前の児童で保護者が何らかの理由で一時的に保育ができないときに利用できるサービスです。認可保育園の一部で行っています。
利用できる人
小学校就学前の児童
利用の条件
保育所(園)へ入所していないこと。
市ホームページ
ご利用の方法等
各園にお問合わせください
休日保育
保育所(園)に入所している市内在住の児童で、保護者の勤務形態などにより、日曜日や祝日に保育を必要とする場合に利用できるサービスです。認可保育園の一部で行っています。
利用できる人
保育所(園)に入所している市内在住の児童でかつ日曜日や祝日に保育を必要とする児童
利用の条件
事前に利用する保育園で登録をしておき、利用する日についても直接保育園に申し込んでください。
市ホームページ
ご利用の方法等
各園にお問合わせください
病児・病後児保育
病気の発症から回復期で、保育所(園)や幼稚園等に通えない児童をお預かりするサービスです。
利用できる人
病気の発症から回復期で、保育所(園)や幼稚園等に通えない児童
病気の発症から対応
- 在宅福祉総合センターほほえみ内 病児保育「のびのび」(高崎市高関町511-1)
- 小児科佐藤医院 「病児保育室 かめさん」(高崎市柳川町4番地)
回復期から対応
高崎市病後児保育室「ありんこ」(高崎市高松町36)
ちゃいたか記事
市ホームページ
ショートステイ・トワイライトステイ
※利用するにはまず、高崎市こども救援センターへ相談が必要です。
電話:027-321-1315
保護者が病気や仕事の都合など、一時的に子どもを養育できない場合に、短期間お子さまをお預かりします。宿泊や夜間のお預かりが可能です。
ショートステイ
利用できる人
保護者が病気や仕事の都合など、日をまたいで一時的に保育を必要とする児童
利用の条件
原則7日以内
場所
- 2歳未満児:愛育乳児園(高崎市足門町141-3)
- 2歳以上児:希望館(高崎市大橋町210)
- フランシスコの町(高崎市金古町830-3)
市ホームページ
トワイライトステイ
利用できる人
保護者が仕事の都合など、夜間に一時的に保育を必要とする児童
利用の条件
夕方から概ね22時ころまで
場所
- 希望館(高崎市大橋町210)
- フランシスコの町(高崎市金古町830-3)
市ホームページ
ファミリーサポートセンター
子育ての援助を受けたい人と行いたい人が会員となり、子育ての相互援助活動を行います。
利用できる人
ファミリーサポートセンターの会員
利用の条件
事前にファミリー・サポート・センターへの登録が必要です。
援助活動の例
- 保育施設への送り迎え
- 保育施設の時間外や、学校の放課後などに子どもを預かる
- 保護者が買い物など外出の際、子どもを預かる
- 保護者の病気や冠婚葬祭などの急用時に子どもを預かる
- かかりつけの医師の診断後の子どもを預かる(※病児・病後児預かりのシステム説明を受講後、可能となります。)